お客様の大切なモノを、歴史ある神社で一つ一つ丁寧に供養・お焚き上げいたします。

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提携神社のご紹介

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山名八幡宮



  

山名八幡宮は、関東平野北西部、榛名山を臨む群馬高崎の丘陵に鎮座しています。
平安後期に創建され、子育て・虫封じの宮として信仰が篤く、
本殿・幣殿は市の重要文化財に指定されている由緒正しい神社です。
ご祈祷は厳かに、やまと言葉で執り行われます。

山名八幡宮は、平安後期に創建、840年を超える歴史ある神社です。玉依比売命、品陀和気命、息長足比売命の三柱をご祭神として祀り、祭祀を絶やすことなく今日に至っています。毎年、春と秋に例大祭が催され、安産子育の宮として、獅子頭や虫切り鎌のお守りを授かる人で賑わいます。また、高井俊一郎宮司の「神社を祈り・集い・活動ができる場にしたい」との想いから、境内に天然酵母パン屋や子育てカフェなどを併設し「場」を創出、神社を中心としたコミュニティ作りの一連の取組みがグッドデザイン賞を受賞するなど「新時代の神社像」を追求する取り組みも話題を呼んでいます。

高井宮司からのご挨拶:
八百万の神を信仰している日本人は、神社から受けておまつりした御札や御守りはもちろん、熊手や破魔矢といった縁起物、また長い間大切に使ってきた物など、それら全てに神さまが宿ると信じて、古くから処分する際には粗末にならないよう神社に納めるなどして、浄火でお焚き上げをする習慣があります。山名八幡宮では、それらをお預かりした人たちの1つ1つの想いを大切にして、清祓いの後お焚き上げをさせていただきます。

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