2022/07/15
ペット遺品供養|いつまでも家族だよ。ペット供養をしてくれる神社
しかし人間よりも天寿を全うするのが早いため、どうしても見送ることになります。
スピリチュアルの考えでは、犬や猫がどのような亡くなり方をしても、飼い主のことを憎んだりしないそうです。
けれども、人間は「あの時もっとこうしてあげれたら」など、後悔の気持ちが湧いてくるものですね。そして“ペットロス”といわれるような、心の隙間ができてしまうこともあるでしょう。
スピリチュアルな世界では、もともと犬や猫などの動物たちは、自分たちの意思を伝え合うツールとしてテレパシーのようなやりとりがあるのではないか、と考えられています。もしそうなら、亡くなったペットたちのためにも前向きで元気でいる飼い主の波動のほうが、きっと安心するのではないでしょうか。
もし、亡くなったペットに対してもう少し何かをしてあげたい気持ちが強いときには、供養をしてあげてはいかがでしょうか。
千葉市にある有吉日枝神社では、形代にペットの名前を書くことで、その後供養をしてお焚き上げをしてくださるそうです。もし写真があるのでしたら、その写真と形代を一緒にお焚き上げしてくださるとのこと。ただし、当然ですが写真が燃えてしまいますので返却は不可能となります。
残念ながら、有吉日枝神社では亡くなったペットの首輪や、お皿、オモチャやベッドなどの供養やお焚き上げはしていないとのこと。くれぐれも持っていかないようにしましょう。
ちなみに、人間の場合の形代は人形(ヒトカタ)をしていますが、こちらの神社の形代は動物の形をしているそうです。
「みんなのお焚き上げ」は由緒ある神社と提携しています。お世話になったペットとの思い出品を感謝を込めてきちんと手放せます。
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