【写真供養】捨てられない写真、懐かしさを最良の形で手放す
処分に困る写真
楽しい瞬間や記念日などには、写真に撮って記録として残す方も多いのではないでしょうか。
後になって、周囲の家族や友人たちと写真を囲んで、思い出話に花を咲かせて楽しいひとときを過ごす事ができるのも、写真のよいところだと思います。だからこそ思いいれも強く、処分するときに困ってしまう場面がでてきてしまうようです。
昔お付き合いしていた相手の写真だけではなく、あまずっぱい学生時代の写真や家族との写真、子どもの成長を綴るように撮影をした写真などもありますね。今の時代なら、プリクラという気軽に撮影して残しておける、シール式の写真などもあります。
例えば、すでにお別れした相手が写っていたりするような写真の場合はどうでしょう。しょっちゅう見返すわけではないでしょうし、保存しておくのも気になるかもしれません。なかには亡くなった身内や友人知人が写っていたりもします。こうした場合には、処分してしまうのもどうも気が咎めてしまう、という感情も生まれてきてしまいますね。
すでに劣化してしまった写真に関しては処分したほうがいいでしょう。
劣化する前に捨てたくない写真に関しては、デジタル化して保存するほうがあります。
ただ写真アルバムをフォトブックにしたり、DVDにコピーしても、手元に残るそれでも亡くなった身内や友人、家族の笑顔が写っているアルバムは、捨てづらいものです。
写真の処分方法
ちなみに、不要な写真をそのまま保管しておくとどうなるでしょうか。
風水では、古くなってしまったものや使わないものをそのままにしておくと、運気を下げてしまうと考えられています。
別れた相手の写真をいつまでも持っていると、新しい出会いがやってこないともいわれています。
もう見返さないし処分したいという写真に関しては、風水の考えに乗っ取って、お天気のいい日に白い紙に包んで地域のゴミの日に従って処分するという方法もあります。
写真は個人のプライバシーに関わるものなので、ただゴミ置き場に持っていくのではなく、処分前に工夫が必要です。
・ハサミやシュレッダーなどで裁断する。
・アルバムなどは中身が見えないようにガムテープで巻いたり、強力接着剤で開けれられないようにする。
・漂白剤に浸けて写っているものが判別できないようにする。
または、神社などにお願いをしてお焚き上げをする方法もあります。お焚き上げは、神様のもとで供養されることになるので、安心を得たい方には最良の方法といえるでしょう。
お焚き上げの効果は?
お焚き上げの最大の効果は前に触れた通り、きちんとモノに感謝して手放すことで気持ちが軽くなるということですが、具体的にはどういうことでしょう?
お焚き上げサービスの「みんなのお焚き上げ」の調査で多かったものをご紹介します。
その人の生活環境や心境によって効果は様々なようです。
・罪悪感や畏れを感じず穏やかな気持ちになった。
・良い方法で手放せたと自己肯定感が得られた。
・直接捨てると気が引けるがそうしないで済んだ。
・長年の胸のつかえが取れた。
・遺品を天国に送れると思い温かい気持ちになった。
・新しい生活へスタートがきれる。
・断捨離が進めやすくなった
・親の遺品を整理でき子供に負担を掛けずに済んだ。
・運気が上がりそうな気がする。
・生活スペースが広くなった。
「みんなのお焚き上げ」は由緒ある神社と提携しています。思い入れのある写真やアルバムに感謝を込めてきちんと手放せます。
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