捨てられずにたまる一方、手紙どうしてますか?
メールやSNSが一般的になった最近では手紙をやり取りする機会が減ってきましたが、それでも過去にお世話になった人や友人からもらった手紙を大切に残している人が多いのではないでしょうか。
1通か2通なら収納する場所も取りませんが、手紙を書くのが好きな人と知り合いだと、いつの間にか溜まった手紙だけで引き出しにいっぱい、ということになりかねません。
また、昔もらった年賀状が捨てられずにずっと取ってあるという人も多いのではないでしょうか。
手紙は相手が手書きで文字をしたためたものなので、なかなか捨てることができませんよね。手紙を捨ててしまうなんて、冷たい人のようにも思えます。しかし全ての手紙が今後の人生で絶対に必要なのかというと、そうではありません。
風水では役目を終えたものは捨ててしまっても差しさわりがないと考えられています。
自分にとって不要なもの、役目が終わったものを手放すことは、冷たい対処ではないのです。
まずは手紙をまとめて、ひとつずつ読み返してみましょう。
今でも胸が温かくなるようなメッセージが書かれた手紙や、懐かしさに嬉しくなってしまう手紙だけを残します。近況報告の手紙、読み返してみたけれど特に心に響かなかった手紙はもう役目を終えた手紙です。
年賀状も、最新のものだけを残して捨ててしまいましょう。住所や氏名が書かれているのでシュレッダーにかけたり、個人情報に当たる部分はペンなどで潰したりしてごみに出します。
もし手書きのものを捨てることに抵抗を感じるのであれば、お焚き上げを利用しましょう。
特にラブレターや恨みがこもった手紙など、気持ちが強く入っていると感じるものについては、お焚き上げをしてもらったほうがスッキリと手放すことができるのでおすすめです。
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